「小選挙区」とは?

しょうせんきょく / 選挙
一つの選挙区から一人だけを選ぶしくみです。その区でいちばん多くの票を得た候補が当選し、二位以下は議席を得られません。結果が分かりやすく政権が安定しやすい一方で、当選しなかった候補に投じられた票(死票)が多くなり、少数意見が議席に反映されにくいという特徴があります。
一つの選挙区から1人だけ当選候補A当選候補B落選=死票候補C落選=死票
最多得票の1人だけが当選。他の票は議席に結びつかない(死票)

国会でこの言葉が使われた場面

国会会議録から、この言葉を含む発言を新しい順に、会派が偏らないように機械的に選んでいます。運営が発言を選んだり、要約したりはしていません(原文のままです)。Re目安箱は賛否の立場をとりません。

2026-07-09衆議院憲法審査会
畑野君枝日本共産党
……自らの責任を棚に上げて、合区の解消を理由に改憲を主張するなど、断じて認められません。参議院の選挙制度は、都道府県を選挙区の単位とするのをやめて、比例代表を中心とした制度に改革すべきです。二つ目に、衆議院選挙での小選挙区制度の問題です。小選挙区は、得票率と獲得議席に著しい乖離を生み出し、民意をゆがめるものです。
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2026-06-22衆議院予算委員会
吉川里奈参政党
……次に、質問を飛ばしまして、五番の議員定数の削減について伺います。この比例定数の削減の妥当性について、平成二十八年一月の衆議院選挙制度に関する調査会の答申では、小選挙区比例代表並立制については、民意の集約による政権選択機能と多様な民意の反映機能の実現を基本理念としていると明記をされております。
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2026-06-18衆議院政治改革に関する特別委員会
中川康洋中道改革連合・無所属
……これは、受皿となることができる政党支部の数が多過ぎると、結局、議員個人の財布が形を変えて維持されてしまうおそれがあり、例えば、衆議院の小選挙区の区域よりも大きな区域が望ましいこと、また、平成の政治改革において政治資金の調達を政党中心としたことを踏まえ、政党本部のガバナンスが効果的に及ぶと考えられる範囲を勘案したところによるものでございます。
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出典:国会会議録検索システム(国立国会図書館)

この解説に出てくる言葉

Re目安箱では、この言葉が使われている国会での実際のやりとりを、 会議録の原文で読むことができます。あなたの選挙区の議員が何を話したかも調べられます。