「死票」とは?

しひょう / 選挙
落選した候補者に投じられ、結果として議席に結びつかなかった票のことです。一人しか当選しない小選挙区制では特に多くなりやすく、半数近くが死票になることもあります。「投じた票が活かされない」「多様な民意が反映されにくい」という課題として、しばしば指摘されます。

国会でこの言葉が使われた場面

国会会議録から、この言葉を含む発言を新しい順に、会派が偏らないように機械的に選んでいます。運営が発言を選んだり、要約したりはしていません(原文のままです)。Re目安箱は賛否の立場をとりません。

2026-06-15衆議院政治改革に関する特別委員会
峰島侑也チームみらい
……まず最初に、チームみらいが選挙制度に求めているもの、四つございまして、そちらを御紹介させていただきます。まず一つ目、それは、死票を減らし、自分の声が届いていると実感できる政治を実現していくこと。二つ目は、新人や新政党も含めて生まれる、新陳代謝のある政治。そして三つ目は、性別や年齢に縛られず、誰もが参加できる多様性のある政治。
この発言の会議録(全文)を読む ↗
2023-05-17参議院憲法審査会
山添拓日本共産党
……そもそも民意は多様であり、一つの県でも一つの意見ということはあり得ません。一方、一つの選挙区から一人の議員しか選ぶことができない小選挙区制では、死票が多く、民意が反映されにくくなることが避けられません。合区されれば一層深刻であり、地域の声が国政により届かなくなるのは言うまでもありません。
この発言の会議録(全文)を読む ↗
2022-11-08衆議院政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会
森源二総務省自治行政局選挙部長
平成二十九年衆議院議員総選挙の小選挙区選出議員の選挙結果における死票率の方だけということでございましたので、四八%となっております。
この発言の会議録(全文)を読む ↗

出典:国会会議録検索システム(国立国会図書館)

この解説に出てくる言葉

Re目安箱では、この言葉が使われている国会での実際のやりとりを、 会議録の原文で読むことができます。あなたの選挙区の議員が何を話したかも調べられます。