「二元代表制」とは?

にげんだいひょうせい / 地方自治
地方自治で、住民が首長と議員を、それぞれ別々に直接選ぶしくみです。国の議院内閣制(国会が首相を選ぶ)とは異なり、首長と議会のどちらも住民を代表します。両者が対等な立場で互いをチェックし合い、バランスを保ちます。

国会でこの言葉が使われた場面

国会会議録から、この言葉を含む発言を新しい順に、会派が偏らないように機械的に選んでいます。運営が発言を選んだり、要約したりはしていません(原文のままです)。Re目安箱は賛否の立場をとりません。

2026-07-09衆議院憲法審査会
國重徹中道改革連合・無所属
……第三に、自治体の組織の在り方です。首長と議会議員の双方を住民が選ぶ二元代表制、また基礎自治体と広域自治体の二層制という在り方を、人口減少や都市集中といった現代の課題を踏まえてどう考えるか。これは特別区や特別市の議論とも関わる問題です。
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2026-05-29参議院災害対策及び東日本大震災復興特別委員会
熊谷裕人立憲民主・無所属
……あと一、二問しか多分できなくなってしまったな、残念に思いますけれども、一つは、被災自治体に行くと、必ずその行政側も、行政執行側もすごい混乱をしています。我々は国会議員ですから議院内閣制ですけれど、地方自治体の方は二元代表制になっていて、首長さんと議会という関係になっています。議会は議決側なので、執行側でないので、どっちかというといろんな口出しができない立場にあります。
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2025-05-15衆議院原子力問題調査特別委員会
津島淳自由民主党・無所属の会
……そして、事業者は自治体からの要請を重視する、そういう仕組みになっている。地方自治の仕組みというのは国によって様々異なる部分がありますし、日本においては、少なくとも地方自治、二元代表制という下で、事業者さんと、まず首長さん、そして議会と相対する。それぞれが直接選挙で選ばれた代表である、首長と議会は。つまりは、間接的にそういった地域住民と対話を行い得るということで、日本の場合はそういう住民対話の形が一応できている。
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出典:国会会議録検索システム(国立国会図書館)

この解説に出てくる言葉

Re目安箱では、この言葉が使われている国会での実際のやりとりを、 会議録の原文で読むことができます。あなたの選挙区の議員が何を話したかも調べられます。