「国民主権」とは?

こくみんしゅけん / 憲法・司法
国の政治のあり方を最終的に決める力(主権)は、国民にあるという原則です。王様や一部の権力者ではなく、国民一人ひとりが政治の主人公だという考え方で、日本国憲法の三大原則(国民主権・基本的人権の尊重・平和主義)の一つです。私たちは選挙や国民投票などを通じて、この主権を行使します。

国会でこの言葉が使われた場面

国会会議録から、この言葉を含む発言を新しい順に、会派が偏らないように機械的に選んでいます。運営が発言を選んだり、要約したりはしていません(原文のままです)。Re目安箱は賛否の立場をとりません。

2026-07-16衆議院憲法審査会
新藤義孝自由民主党・無所属の会
……三つ目は、合区解消と地方自治に関する憲法改正です。国民主権の基本は議会制民主主義です。その基盤は、議員を選出する選挙区にあります。選挙区の設定に欠かせない投票価値の平等は憲法十四条に根拠がある一方で、地域の民意の反映のエリア、選挙区の単位につきましては憲法に根拠の規定がありません。
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2026-07-16衆議院憲法審査会
國重徹中道改革連合・無所属
……国会議員の任期の延長は憲法改正でしか実現できませんので、これが議論の焦点になっています。大前提として、選挙権は国民の皆さんの極めて重要な憲法上の権利であり、国民主権の核心です。だからこそ、まずは、憲法が定める期間内にきちんと選挙ができるよう、あらゆる環境整備に力を尽くしていく。さらに、参議院の緊急集会などの現行制度も最大限に活用していく。
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2026-07-16衆議院憲法審査会
玉木雄一郎国民民主党・無所属クラブ
……もう一つの優先順位の高い項目が、参議院の合区解消です。当初、緊急避難措置として導入されて十年が経過した合区制度は、対象県における投票率の激減から見ても、国民の参政権に大きな支障を生じさせ、憲法三大原則の一つである国民主権にも反しています。早期に解消が必要です。しかも、国政選挙の制度改正の周知期間に一年間必要であることを考えると、来年の七月までに憲法改正ができていなければ、次回の参議院選挙は合区のままとなります。
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出典:国会会議録検索システム(国立国会図書館)

この解説に出てくる言葉

Re目安箱では、この言葉が使われている国会での実際のやりとりを、 会議録の原文で読むことができます。あなたの選挙区の議員が何を話したかも調べられます。